Christopher Doyle (クリストファー・ドイル) シドニー生まれのオーストラリア人で、今やアジアを代表とするカメラマン・撮影監督として知られるクリストファー・ドイル。『恋する惑星』、『天使の涙』、『ブエノスアイレス』、『欲望の翼』など、ウォン・カーウェイ作品の撮影監督として知られる。また今展に参加するプラープター・ユン共同脚本の『地球で最後のふたり』でも撮影監督をつとめる。映画以外でも写真、CM監督、俳優(『ラブソング』、『アンドロメディア』)など幅広い分野で活躍している。最近ではバンコクで過ごす時間が長く、バンコクのクリエーター達との交流も多い。 |