[日時] 2005年5月13日(金)19:00 Door Open / 20:00 Live Start / 24:00 Close
[会場] graf media gm (大阪市北区中之島4-1-17 瑛長ビル1F)
[出演] Tenniscoats /zOoOoOm /OORUTAICHI
[チケット] 前売¥2,500 (1 drink)  当日¥2,800 (1 drink)
[チケット取り扱いとお問い合わせ] graf media gm tel/06-6459-2082 (グラフ代表) e-mail/gm@graf-d3.com
PURE+ tel/06-6253-1784 e-mail/info@pure-plus.net URL/www.pure-plus.net
Tenniscoats[Tenniscoats] http://www.tenniscoats.com/

さや(Vo)と植野隆司(ギター,Sax)を中心とした東京の不定形ユニット。「テニスコーツのテーマ」('00, majikick)、「エンディングテーマ」('02, noble)、最新作「ぼくたちみんなだね」('04, rover/majikick)。1995年よりmajikickレ-ベルの運営にあたる。プカプカブライアンズ/Cacoy/ソロ作品のリリース多数。ライヴは有象無象ミュージシャン(?)とのコラボレーションの場として機能している。

zOoOoOm[zOoOoOm] http://www.picpixel.com/zooom/

超光速ダイナマイトフロム京都。ドラム・ギター・マイクを操る3人組(♂♀♂)はサウンドシステムの限界を越えた重低音から、可聴不能な超高域までを自由自在。野外でフワ〜フワ〜してた次の日にはストレートどすこいサウンド炸裂。ドラムスティック平均折れ率1曲当たり2〜3本、マイクの許容入力オーバー声、でもギターの弦は切れた事ナシ。アルバム作品では荒削りかと思いきや異常に張り詰めた空気感や柔らかさを合わせ持ち、LIVEでは独特の浮遊感を伴って3人とは思えない立体空間を描きだす。付け焼き刃でない姿勢は共演した国内外のアーティストからも賞賛され、レコーディングワークでの参加も多数。音楽以外の活動も旺盛で、D.I.Y精神は常に全開。なんでもする人達。

OORUTAICHI[OORUTAICHI] http://www.okimirecords.com/

五年前よりOORUTAICHIとして、活動を開始。インプロビゼーションによる多重録音というスタイルを経て、現在のスタイルに至る。2003年にMOROHEIYA/expoiより1stCDアルバム「YORI YOYO」、および岸野雄一氏主催のout one discからEPレコード「OY」をリリース。今後のリリース予定としては、UKのダブハウスユニット、チキンリップスのメンバーであるスティーブ・フェラ・コーティーが運営する気鋭のレーベルBEAR FUNKよりEP「MISEN Gymnastics」があのIDJUT BOYSによるリミックス入りでリリースされる予定。地球上のどこかにありそうな音楽という意味でのエキゾチックミュージッ クは多いがOORUTAICHIの音楽の凄さはそれ自体がどこか未だ見ぬ国に由来するもののようであり、確固たる未聴感をともなう非常にフレッシュで祝祭感溢れるドーパミンミュージックである。

●5月14日(土)[大阪・graf media gm]
大阪市北区中之島4-1-17 瑛長ビル1f

live : tsuki no wa/takeo toyama ensemble

open 19:30 start 20:30
adv ¥2500/w1d day ¥3000/w1d

info&adv ticket:
grafショールーム・gmショップ
tel 06-6459-2082(グラフ代表)
e-mail : gm@graf-d3.com

tsuki no wa

1998年、Fuminosuke(vocal. a.guitar)、守屋拓之(contrabass)、伊藤匠(tenorsax)の3人により結成される。東京都内のカフェ、バーなどで精力的にライブ活動を開始。2000年、1stアルバム「Ninth Elegy」をリリースし、庄司広光(sound modulation)が新メンバーとして参加。2001年、"Ninth Elegy"リマスター盤を再リリース、2ndアルバム"真昼顔"をリリース。2003年、初のセルフプロデュースとなる3rdアルバム"Moon Beams"をリリース。

tsuki no wa "Moon Beams"
TKWCD-001 (SOUNDSCAPE) ¥2,850 (tax out)
http://www.sndwm.com


takeo toyama

1998年に1st アルバム"Ground Piano"を半野喜弘主宰のCURRENTレーベルよりリリース。2002年に2nd アルバム"hello 88"(Japan Overseas)発表後、他のものに置き換えられない"純粋な音楽"をテーマにトリオ(ピアノ、チェロ、マリンバ)でのライブをスタート。その成果として2003年に"etudes"(Japan Overseas)をリリース。同年、前作"hello 88"がドイツのレーベルKaraoke-Kalkより海外リリース。2003年末よりトリオの延長として管弦楽器やパーカッションを加え、より色彩豊かで立体的な音空間を目指しtakeo toyama ensembleの活動をスタート。2004年11月、RAFTMUSICよりtakeo toyama ensembleとしての初アルバム"green"をリリース。レコーディング参加作品は「mery mery/EGO-WRAPPIN’ 」「Gala de Caras/mama!milk」等。