松本力 Workshop「夕方のオバケ、とのたびぢ」昼でもなく夜でもない世界のオバケ、との旅路を行く仲間になる。そこから先に行けるのかも。2006年9月17日(日) 15:30〜17:00 入場料 ¥1,500(w1D/材料費込)定員30名まで オルガノラウンジ+松本力 Live Performance 「くるおしいせかいへのみち into the Obake World」 2006年9月17日(日) open18:30/start19:00 入場料 ¥1,500(w1D)※ワークショップ参加者はライブに500円で入場出来ます。夜の闇に吹く風や、空の彼方から届く音や、キラキラと輝く光、そうしたものに溢れた世界を旅したいとき、彼らの世界を訪れてみる。そこには夢をみたような体験があるけれど、それはいつまでも続く物語としての強さがある。今回はgraf media gmに、そんな彼らの世界が旅をしに来てくれます。彼らの世界が漂流する時間を、是非体験しにきてください! 永岡大輔+西浦徹+岩田江 Live Performance「ココロが3号 セプテンバードライブ」 2006年9月18日(月/祝) open18:30/start19:00 入場料 ¥1,000(w1D)graf media gm 史上最長の6ヶ月という会期で開催したtenants展において、最長の滞在制作をしたアーティスト永岡大輔と、その彼の実験的な試みに常に新しい可能性を見出してくれるalto saxの岩田江と、ギタリストの西浦徹がセッションします!
showimagino vol.10 オルガノラウンジ+松本力+永岡大輔+十一
「くるおしいせかいへのみち into the Obake World」
◆ 松本力 Workshop 「夕方のオバケ、とのたびぢ」
昼でもなく夜でもない世界のオバケ、との旅路を行く仲間になる。そこから先に行けるのかも。

[ 日時 ] 2006年9月17日(日) 15:30〜17:00

[ 入場料 ] 入場料 ¥1,500(w1D/材料費込)定員30名まで

※ご参加いただきありがとうございました。
(写真:松本力 Workshop 「夕方のオバケ、とのたびぢ」に参加した方々がつくったおばけのお面)


◆ オルガノラウンジ+松本力 Live Performance
「くるおしいせかいへのみち into the Obake World」

[ 日時 ] 2006年9月17日(日) open18:30/start19:00

[ 入場料 ] 入場料 ¥1,500(w1D)※ワークショップ参加者はライブに500円で入場出来ます。


◆ 永岡大輔+西浦徹+岩田江 Live Performance
「ココロが3号 セプテンバードライブ」

[ 日時 ] 2006年9月18日(月/祝) open18:30/start19:00

[ 入場料 ] 入場料 ¥1,000(w1D)


[ ご予約 ] ご予約はメールのみの受付になります。
参加イベント名、お名前、人数、御連絡先を明記の上、gm@graf-d3.com までお送りください。

[ 会場 ] graf media gm (大阪市北区中之島4-1-17 瑛長ビル1F)

[ お問い合わせ ] グラフメディア・ジーエム
tel:06-6459-2082 (グラフ代表) fax:06-6459-2083/e-mail:gm@graf-d3.com

ライブ当日、会場でオルガノラウンジのCDを販売します!

CD: gift for lolita organ-o-rounge live in Paris agnes b. collection hiver 06/07
album/live ORG01CD
\1,600
1. gift for lolita
2. no-w-here
3. flying
4. warmonger

2006年3月に開催されたagnes b. FEMME パリコレクションでの演奏を収録したオルガノラウンジ初のライブ音源。選曲はアニエスベー本人によるもの。1曲目の『gift』は、オルガノラウンジの楽曲の中でも彼女が特に気に入った曲であり、今回のロリータ・コレクションのイメージソースにもなっている。コレクションに際して再編集し『gift for Lolita』とした。

アニエスさんからのコメント(和訳)
すごく斬新でポエティックなオルガノラウンジ!透明感のあるやさしい歌声、その音楽がとてもクリエイティブだったので彼らのことを知りたいと思い、そして一緒にショーをしたいと思ったの。ブラボー!アニエス 20/06



松本力映像作品集/ネット販売のお知らせ

graf media gm shopが11/25までクローズ期間、松本力映像作品集をネットにて販売致します。
ご希望の方は、送料含む6,500円を下記口座にお振込み頂き、御連絡先をメール又は電話でお知らせください。

振込先
りそな銀行 大正支店 普通 6499639
ユ)デコラティブモードナンバースリー
*お振込手数料はお客様負担になります。ご了承くださいませ。

連絡先
TEL:06-6459-2082 | EMAIL:gm@graf-d3.com

【 オルガノラウンジ organ-o-rounge 】
・URL: www.organ-o-rounge.org ・MAIL: information@organ-o-rounge.org

音楽家
本多裕史(Hiroshi Honda: vocal)後藤康進(Koshinn Goto: guitar)小山朋也(Tomonari Koyama: programming)からなるエレクトロニカ・バンド。手作りエレクトロニカを信条とし、より自由な表現としてのエレクトロニカを模索している。2001年 アニメーション作家 松本力氏との出会いにより、活動をアート・シーンへと広げる。2006年3月のagnes b.パリコレクションでの演奏を収めた初のライブ音源「gift for lolita organ-o-rounge live in Paris agnes b. collection hiver 06/07」(ORG01CD)を今夏リリース。 「揺れる。浮かぶ。想う。オルガノラウンジの音楽は三角形です。映像という新たな頂点が加わって正四面体が産まれます。正四面体は宇宙の基本構造です。」


【 松本 力 Chikara Matsumoto 】

映像(アニメーション)作家
何百枚の手描きと透過光による撮影で作られたアニメーションで、絵の映像表現をめざす。ユーモラスでありながら、どこか狂気を帯びた作品世界にオルガノラウンジが奏でる音楽が不思議な調和を与える。異ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、ショーや演劇、ダンス公演での映像演出など、幅広く活動している。特に、オルガノラウンジのライブでは、VJとして彼らとともに独自の音像空間を作り出す。自身のアニメーションライブも不連続して行っている。近年では、オリジナル映像装置「絵巻物マシーン」を使ったワークショップを積極的に実施している。
「どこか遠くからここに照射された「オバケ」が、絵と絵の間にあるもの、こころのなかの他者として、時間と空間の先にぶらさがった不安と希望が一つになったうたをうたっている。見えないものを観ようとして、その声を聞いて、世界を紡いでつなげていく、絵のシャーマンになりたいと願うのです。」


【 永岡大輔(アーティスト) 】

1973年山形生まれ2003年 MA in Fine Art, Wimbledon School of Art
ドローイング作品や、映像作品を手がける。鉛筆やボールペンを用いて、イメージのトランスフォームをドローイング作品や絵巻というスタイルで発表。映像作品は、1枚の紙の上で、何時間も描いては消すと言う行為を越し返し、少しずつシーンを展開させ、これをビデオカメラで定点記録し、それを早回しする事で産まれる。


【 岩田江 Iwata Kou:alto sax・西浦徹 Nishiura Toru:guitar 】

岩田氏・西浦氏は、永岡大輔の映像作品『Utopia』の3作品での音楽を提供しているバンド「XOEXAB」のメンバーである。彼らの生み出す現代に宿る奇跡のような音楽は、ボーダレスで初めて聞くサウンドでありながら、触覚的な既視感とともに瑞々しい美しさを併せ持ち聞く者のココロを共振させる。

共演歴
ブラジリアンクロスオーバージャズバンド「XOEXAB」、歌謡プログレファンタジーロックバンド「ぴぴんげ」 http://www.moon.sannet.ne.jp/maruon/pipinge1.html