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avec, the designer's genuine trade show <2005 S/S collection in OSAKA>
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各ブランドによる展示:2004年11月29日(月)〜12月2日(木) 12:00〜19:00
プレゼンテーション:2004年12月3日(金) 18:00 open 19:00 start
graf media gm (大阪市北区中之島4-1-17 瑛長ビル1F)
入場無料
グラフメディア・ジーエム tel:06-6459-2082 e-mail:gm@graf-d3.com
http://toikake.cool.ne.jp/avec/
参加ブランド

HAP
<写真> 人工物と自然・そこにあるライフスタイルの映像
プロデュース:菓子 雅史 写真:写真ガーZ 衣装:HAP

*HAP(レディス)

デザイナー:星 勝
1967年 福岡生まれ
1990年 文化服装学院卒業
2年間舞台衣装(バレエ・オペラ)デザイナーのアシスタントを務め、渡仏。 パリに3年間滞在中、デザイナーのアシスタントとしてパリコレクションに参加。帰国後、企業デザイナーを務めた後、独立。
1997年 フランスの古着をセレクトしたショップを持つかたわら、オリジナルデザインの服を発表。
2003年 同店をHAPブランドのアンテナショップとする。
クラシックとアバンギャルド。これらの相反するイメージを独自に消化し、自由でオリジナルなエレガンスを提案する。 今期のテーマは「既存概念の範囲内での空想」。かねてよりのテーマである”1着の持つ 可能性を拡げる”ことを、さらに追求したコレクション。


IPPEI TAKEI
<写真> IPPEI TAKEI 2004-2005 photo IPPEI TAKEI

*ippei takei(レディス)

デザイナー:武井 一平
1974年 大阪生まれ
1997年 モード学園卒業
2000年 escapes設立。「ippei takei」でブランドをスタート。
女性のために服を作るのではなく、自分の着ている服を女性に貸す、というコンセプトによる服作りをする。基本的に男性の服がデザインベースになっている。友人たちからヒントを得ることも多く、またストリートよりむしろ歴史から学ぶことが多い。


HAP
<写真> 2003-04 Autumn&Winter collection photo SCHIKI MICKI

*SCHIKI MICKI(レディス)

1997年 SCHIKI MICKI設立。
1998年 大阪コレクション合同展示会に出展。
1999年 南船場にオンリーショップをオープン。
1999年 MODE TRIBUTE OSAKA合同ファッションショーに参加。
1999年 大阪LADS galleryにて展示会を開催。
2000年 東京C’S galleryにて展示会を開催。
2002年 東京JB salonにて展示会を開催。
この頃よりカジュアルライン「SCHIKI MICKI tears」を立ち上げる。
2003年 東京 gallery LE DE’COにて展示会を開催。LONDONでのセールスをスタート。PARISの「SURFACE TO AIR」プロジェクトに参加。
2004年 東京 a.k.concept studioにて展示会を開催。東京 space EDGEにて開催された「avec」合同展示会に参加。
服や装飾品というのは日常生活において最もムダなものではあるが、その反面誰もが、自分自身を表現するうえで最も身近なひとつの手段である。
アートや哲学的なおおげさな考えよりも、むしろ日常のふとした時に心が感じたこと・揺れたことなどを服で表現し、それを着た人たちそれぞれがSCHKI MICKIの想いを感じられるものづくりをしたいと考えている。


HAP
<写真> 2004 秋冬コレクション photo NO CONTROL AIR

*NO CONTROL AIR(メンズ・レディス)

デザイナー:米永 至
1975年 京都生まれ
京都精華大学美術学部デザイン学科建築分野卒
2001年 ファッションレーベル”NO CONTROL AIR”スタート。
2003年4月 大阪・靭本町にデザインセレクトショップ”Toi”をオープンさせる。
現在、メンズコレクション中心に、1年2回、東京・大阪・福岡で展示会を行っている。
2004年10月 東京デザイナーズブロック出展(サポートデザイナー)
建築を学んだデザイナーがデザインする洋服のレーベル。洋服をデザインするということを、表層やイメージを繕うことではなく、洋服そのものやファッションの構造を問い直すこと、歴史の否定ではなく過程を踏まえた進化を目指すことだと考える。

決して奇抜ではなく、一見ベーシックで、洋服やファッションを思考することを意識してデザインされた服。


HAP
<写真> 2004AW/Heaven is in the hell. / ゴールドデニムシリーズ
bis beautiful : 他とは違ったBEAUTIFULへのアプロ−チをとっています。今回デニムはユーズド感を楽しむのではなく履きこなすほどにゴージャス感を楽しんで下さい!!!bis beautifulの中には B IS BEAUTIFUF.の意味も含みます。
photo D

*D(アクセサリー)

デザイナー:山南 貴義
バイヤーとしてとしてウェア、シューズ、インテリア等ファッションに関わる中で、自分の求めるアクセサリー(ジュエリー)に出会えなかったことから、独学でアクセサリーをつくり始める。
1995年 shim limited designを設立。「D」「D.O.B」2ブランドを本格的にスタート。南船場にshop+showroom “detaj” をオープン。内装デザインも自ら手掛け、独自の空間を作る。

重要なことは全てにおいてバランスがとれていること。あらゆる要素の重なりの中から、自分自身のメッセージを作品に打ち込み、金属のもつ素材感を十分に生かした技術を用い表現する。
デザイン哲学は、DE STIJLやバウハウスから影響を受けたことからモダニズムを基礎としている。一貫してシンプルでピュア。装飾的なものより構造や機能といったものに美を求める。物そのものに美や価値を求めることをせず、関わりの中に美や本質を求める。シルバーを主に使い、シンプルではあるが構築的なデザインが中心のブランド。


HAP
<写真> TRY TO WEAR OUR 3D JEANS. photo BADDY.o.p.m okada michiyo

*Atelier 335(バックetc.)

デザイナー:川井 健志
1996年「Atelier 335」設立
バックをメインに服・靴・アクセサリーなど、拡がりを持ったクリエーションをする。
2004年6月 立売堀1丁目にアトリエ兼ショップ「335 a classique」を構える。産業廃棄素材やデッドストックの材料を用いた商品などを制作。